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髪の毛は個人の頭の大小や髪の密度の個人差がありますが、大体10万本〜15万本くら
いあると言われています。
そしてそれらの成長速度は、1日でおよそ0.25〜0.35mmくらい伸びていると言われて
います。※このページでは0.25mmを例にとっています。
という事は髪が1日に伸びる長さを、髪1本分に換算すると・・・・。
0.25mm×10万本=25000mm
25000mm=25m
となる訳です。
そうです髪は1本換算で1日に25m〜35m位伸びているのです。
いくら細い髪の毛1本としても25mもの長さは驚きです・・・。
本来髪はこんなにも生命力に満ちているはずなのです。

1日当たり25mも伸びる髪が抜け徐々に細くなり短くなる・・・やがて薄毛になるのです。
つまり髪が薄くなってきている時は、1日当たり25m以上もの髪が抜けていっているの
です。
そんなに抜けていたのかと思うと恐ろしい事ですが、ここで勘違いをしないで頂きたいの
です健康なフサフサな方を考えてみて下さい。
フサフサな人は1日25mくらい伸びていますが、抜毛がない訳ではありません。もちろ
ん通常の抜毛もあるのです。
つまり1日に伸びる長さと、抜毛との差し引き分が伸びている分と考えられる訳です。
※(1日に伸びる長さ)−(1日に抜ける長さ)=(1日に伸びる長さ)
仮に25m伸びて20m分抜けていたとすると1日5m伸びている換算になる訳です。
そうなのです。何も「1日に25m伸ばそう」と言っているのではないのです。
毎日25mずつ伸びたらとんでもない事になってしまいます。
そこで髪の毛の全体の本数と1日の成長速度がほぼ決まっている以上何をすべきか・・・
そう、「抜ける本数を減らす」のです。
薄毛になる人は1日に25m以上抜けるため、徐々に減ってくる訳であり、もし抜毛が24
m以下になるなら回復に向かっている事になるのです。
ですから、「抜ける本数を減らす」事は育毛の大きな要因であると言えるでしょう。
もちろんそれだけでは、育毛の成功は難しいとは思いますが、私はこれは育毛の大きな
柱となる要因であると思っております。

抜毛を減らす事は「ヘアサイクルの延長」ともいえるでしょう。
「まず抜毛を減らすこと」と言ったのには訳があります。
今、育毛を考える場合1つはこの抜毛を減らす事ですが、もう1つ忘れてはならないのが
今まで皆さんが使われてきた「髪を生やすあるいは、育てる」事を目的とした物です。
これは私の私見ではありますが、上記でも触れたように髪の成長はある程度上限があり、
ほぼ決まっています。
つまり「髪を生やす」方向では限界があると言う事に他なりません。いわゆる「毛がグング
ン生える」事はないのです。
「なら、発毛剤なんて意味ないの?」・・・いえいえ、そんなことはありません。
発毛剤は「髪を生やすもの」と言うより、「発毛する環境を整えるためのもの」と私は捉えて
使用しています。
毛根や毛母細胞などに作用する成分・血行促進など、まさに環境整備にうってつけです。
※実際発毛剤で治る方もいると聞いています。
ですから、まず抜毛を減らす。そして髪が育つ環境整備をしてあげる事が必要であるので
す。一見「発毛」は積極的で「抜毛を減らす」事は消極的に見えるかもしれませんが、ゆく
ゆくはこの「抜毛を減らす」は発毛につながっていくのです。
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