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私の薄毛は20代後半から始まり現在に至る訳であり、ここ10年程の出来事でありますが。薄毛よりはるか以前、物心付いた時から私は俗に言う「花粉症」にかかるアレルギー体質だったのです。
今でこそ「花粉症」は市民権を得てほとんどの人に認知されていますが、以前は花粉症ではなくアレルギー性鼻炎として単なる鼻垂れ小僧くらいにしか思われていませんでした。
そんな私がある時気が付いたのです。薄毛あるいは男性型脱毛症がなんとアレルギー症状に似ていることか・・・。
同じ空気・環境あるいは状況に置かれているにも関わらず、何でも無い人と花粉症の症状の出る人がいる。
(薄毛に例えると、同じ年齢、性別、同窓、同僚など同じような環境におかれてい
ても禿る人とフサフサな人がいます。なぜ自分だけ?・・・)
同じ花粉症なのに症状の重い軽いがあり、症状自体も鼻水が出る人、涙が出る人、喉の奥が痒くなる人
(同じ男性型脱毛症なのに人により薄くなる部位や脱毛していく速度等は個人差が
あります。)
私のように花粉症でプラス、ハゲ体質の方にはとても共感して頂けている事と思われます。
花粉症は花粉いう外的要因に反応する体質ですが、男性型脱毛症は男性ホルモンという内的要因に反応する体質ではないかと考えています。
しかし、花粉症と男性型脱毛症には決定的な違いがあるのです。それは治療法です。
私自身も一度だけ社会人になった折り、何とか治療は出来ないものかとアレルギーの専門の病院に訪れた事があります。
その際、こう言われました。
「3年間注射を打ち続ければ体に耐性が付きアレルギー症状は治りますよ」
3年?そんなに?・・・・無理・・・。もちろん諦めました。
治療法がある花粉症ですら、体質を改善することはとても時間がかかり、大変な事なのです。ましてや男性型脱毛症のように治療法が確立されておらず、その原因も一部しか解明されていないとなれば、さらに時間と手間と努力は必要になるのは当然の事と言えば当然でしょうか。
男性型脱毛症は我々にとっては「難病」と言えるでしょう。
しかし諦めないで下さい。体質は簡単に改善されません。

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